その中のひとつに、栄草原1号古墳が倉重の運動公園を少し上がったところある。ここは標高220〜240mのところにあり、高地である点が珍しい。
これは、七世紀中頃のものと考えられ、横穴式石室を持つ円墳である。盛り土のほとんどは流出しているが、東西8m南北9mの径をもった円墳であることが確認されています。
現在はあたりを公園化し、整備されているので古墳の面影には乏しい。

現在の五日市高校造成中にも、敷地にあたる尾根「やはち山」に古墳一基がみつかり、調査された。これは横穴式古墳で石組みは粗雑であったが、玄室には木炭粉をしきつめて防湿のくふうがされていました。
 

栄草原古墳から見た瀬戸内海

栄草原1号古墳(えぐさばらこふん)

倉重地区一帯は土器片が多数出土するなど、古墳群がある。


平成4年の栄草原古墳


平成22年の栄草原古墳